ニュースリリース
2007年8月

 
食の安全・安心への取り組みについて

    村岡食品工業株式会社

 近年、食の安全・安心についてお客様が強い関心を持たれております。
 当社では、経営理念であるMind Food(マインドフード=「心のこもった食品づくり」)を基本に、食の安全と安心を確立し、お客様の信頼に確実にお応えするために、生産工程において以下のような体制で取り組んでおります。
 
@ 原材料の残留農薬検査体制の徹底
海外原料は原産地での残留農薬検査を行い、さらに国内機関での残留農薬検査を行っています。
主力原料の梅については、栽培農家に十分な指導も行っています。
A 原材料のアレルゲン情報の確認
「表示義務特定5品目」及び「推奨20品目」について、使用原材料のアレルゲン情報を入手し、確認しています。
B 原材料および製品の品質検査
各工程を管理し、微生物検査、理化学検査、官能検査、目視検査等を行っています。
製品により、原料の一次加工等を海外(中国)で行う場合は、現地工場を視察し、各工程の管理・指導を国内同様に行っています。
 
村岡食品の経営理念、Mind Food(マインドフード)のコンセプトは、3つの心を持っています。
1つ目は、Natural Mind(=「自然を大切にする心」)です。
2つ目は、Safety Mind(=「安全を大切にする心」)です。
3つ目は、Healthy Mind(=「健康を大切にする心」)です。
村岡食品の社員は、開発・購買・製造・販売の全ての業務において、この3つの心を胸に刻みながら食の安全・安心を実現し、同時に、お客様からの貴重な情報に耳を傾けながら、“顧客満足度”を一層高めるよう努力してまいります。

以上